AWS Lightsail + CloudFront + Route53 でWordPressを構築した話|tty×Dev
この記事では、Lightsail + CloudFront + Route53 を用いてWordPressを構築した手順を紹介します。LightsailにはDNSレコードを管理する機能がありますが、そちらではなくRoute53に登録済みのド
この記事では、Lightsail + CloudFront + Route53 を用いてWordPressを構築した時のエラーについて解決した話を紹介します。
構築の手順を書いた記事はこちら
https://ドメイン でアクセスはできるがCSSが適用されていないという状況です。
エンドユーザからのアクセスはCloudFrontによって HTTP から HTTPS にリダイレクトされますが、html内の参照はリダイレクトされないようです。
WordPressの初期状態では、 http でスクリプトやCSSを呼び出しているため、呼び出し時に403エラーとなるようです。
対処法は、WordPressのプラグインを使用します。
https://ドメイン/wp-login.php にアクセスし、管理画面にアクセスします。
ユーザ名とパスワードはSSH接続をして確認することができます。
サイドバーのプラグイン → 新規追加から SSL Insecure Content Fixer を検索します。
設定から下記の設定をして設定の保存をすると、サイトへのアクセスが可能となります!
Lightsail + CloudFront + Route53 を用いてWordPressを構築した時にCSSが適用されない件について、確認するべき点を紹介しました。
CloudFrontを用いて構築する場合(ACMで証明書発行済)にはWordPressにもCloudFrontに沿った設定を適用しましょう。
https://stangler.hatenablog.com/entry/2018/11/07/094528#CSS-や-JS-を-HTTPS-化
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