AWS Lightsail + CloudFront + Route53 でWordPressを構築した話|tty×Dev
この記事では、Lightsail + CloudFront + Route53 を用いてWordPressを構築した手順を紹介します。LightsailにはDNSレコードを管理する機能がありますが、そちらではなくRoute53に登録済みのド
この記事では、Lightsail + CloudFront + Route53 を用いてWordPressを構築した時に403エラーが発生する件について、確認するべき点を紹介します。
構築の手順を書いた記事はこちら
一連の手順が済み、いざサイトにアクセスしてみると
403エラーが返ってきます…
基本的にはRoute53かCloudFrontの設定ミスが考えられます。
AWS Lightsail + CloudFront + Route53 でWordPressを構築した話 を参考に再度設定を見直してみてください。
その中でも、見落としがちな設定を1つを紹介します。
CloudFrontのOriginを見直してみましょう。Origin Protocol Policyは HTTP Only です。
Behaviorの設定で Redirect HTTP to HTTPS の設定をするのでややこしくなりがちですが、OriginはもともとhttpのLightsailに向けているのでOrigin Protocol Policyは HTTP Only となります。
設定が完了すると、無事に表示されるようになります!
Lightsail + CloudFront + Route53 を用いてWordPressを構築した時に403エラーが発生する件について、確認するべき点を紹介しました。
403エラーが返ってくるときは、CloudFrontとRoute53の設定を見直してみましょう。
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